尾下紙業株式会社

製品を守る梱包

梱包資材・段ボールのことなら尾下紙業(小田原)

輸送する際に傷をつけない、商品を壊さない、日射を防ぐ…
この様に大切な商品や製品を守る梱包資材の役割を基本に置きつつ、強度や資材に無駄を出さない等、コストをコントロールしながら企画・設計を行います。

製品を守るために考えること。

まずは製品を守るために必要な、梱包箱の厚みや形状などを企画しますが、中の製品の重量を考慮し当然箱の底が抜けない工夫を施します。
また流通時を考え、持ち手や積み上げの際の機能性も重視。一口に梱包箱といっても、各種視点から様々な点を検討します。

様々な角度から提案・設計。
組み立てやすさも大切です。

箱の製作といっても様々な角度から企画・設計することを述べましたが、もう1つ「組み立てのしやすさ」という重要な点があります。
どんなに箱が頑強で製品を守っているとても、何重にも梱包するのではなく、誰でも簡単に最小限の資材で組み立てることができる箱を目指すことが、より良い箱の条件の1つではないかと考えています。

設計から納品を迅速に。

長年培ってきた様々な知識と経験は、箱の設計や提案に存分に発揮します。
また図面と実際の製品とのギャップを取り除くため、イメージを形にするサンプル提案、納品に至るまで、お客様のその先にいらっしゃるお客様を見据えた迅速対応を心掛けております。
事前にサンプル製作。1個からできます。
動画は弊社のサンプルカッターの稼働イメージです。
箱の展開データを入力し、スピーディーにカットされている様子がお判りいただけると思います。
大ロットを製作する前のサンプル、また小ロット用にそのまま使用していただく箱などにもご利用いただけます。
その他段ボールを使った様々なご要望・可能性にも対応させていただきます、お気軽にご相談ください。
当社は神奈川県小田原市にございますが遠方の方からのお問合せ、またお近くでもまずは話だけ聞いてみたいという方の声にお応えして、ZOOMを活用したリモートの打ち合わせも実施しております。
ご希望の方はまずはお電話でお問い合わせください。サンプルなどをご用意して画面でご覧いただくこともできます。
尾下紙業の実績紹介
段ボールを主体とした梱包箱、化粧箱の企画・設計・製造・サンプル製作といった、各種製作実績をご紹介しています。
掲載のものはごく一部となりますので、お気軽のご相談ください。
お客様からのこんな疑問
現在使っている箱がすぐ変形してしまいます。
製品の重量、箱の強度、バランスなど各種原因が考えられます。一度現物を拝見させていただければ改善方法をご提案させていただきます。

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